『HIBARI』のフィールドラックはコスパ最強!ユニフレームとの比較

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キャンプで荷物を置く場所に困ることはないでしょうか。

クーラーボックスやウォータージャグなど、地面に直接置けないものもあります。

そんな時に活躍するのが、『フィールドラック』です。

おすすめモデル

HIBARIのフィールドラック

フィールドラック2枚と収納袋セットで6,000円前後です。

本家のユニフレームと比較すると、半額以下と超お買い得で、

性能面も満足度の高いものでした!

収納袋も高品質

900Dバリスティックポリエステルで作られている収納バッグの強度は高く、

クッション入りでしっかりと保護出来ます。

収納袋にはフィールドラック4枚の収納でき、袋の真ん中に仕切りがあることから、

さらに保護力が高くなっています。

フィールドラックの必要性

荷物を雨や泥などの汚れを防ぎ、クーラーボックスの地熱の影響を減少させます。

しかも、スチール製で耐久性は高く、手入れがしやすい!

一度使用すると、2枚・3枚と欲しくなるキャンプ用品です。

重ねれば棚になり、小物を並べるのにもちょうど良いサイズ感。

自宅でもキャンプ用品を置いておくのに使えます!

ユニフレームとHIBARIの比較

フィールドラクといえば、『ユニフレーム』が有名です。

耐久性など品質面はもちろん、所有欲も満たしてくれる一品です。

ユニフレーム フィールドラック

サイズ

サイズや重量、防錆加工の表面処理まで、ほとんど同様です。

しかも、どちらも収納時に1cmまで薄くなり、脚が開くこともありません。

スペックだけでは、どちらを選んでも問題なさそうです。

ユニフレームHIBARI
組立サイズ約60×35×23cm約60×35×23cm
収納サイズ約60×35×1cm約60×35×1cm
重   量約1.7kg約1.8kg
分散耐荷重約30kg約30kg
表面処理カチオンメッキカチオンメッキ

ユニフレーム

HIBARI

高さ

組み立てて並べても、ほとんど同じ高さです。

仕上げ具合

どちらも綺麗に処理されており、申し分なしです。

ただし、表面の質感が異なります

HIBARIはザラザラとして手触り、ユニフレームはツルツルとした手触りです。

HIBARI』の方がキズが目立ちにくい気がします!

組立性

基本的に折りたたんである脚を開いて、面の部分に引っ掛けるだけですので、

構造は同じです。

ただし、引っかかる箇所がユニフレームは1か所、HIBARIは2か所です。

ユニフレーム

引っ掛けるのに結構力が必要で、指を挟むリスクが高いです。

HIBARI

ユニフレームよりも楽に引っ掛けられ、2か所なので指を挟むリスクは低いです。

違い

質感・角の角度

質感のほか、HIBARIは角ばっており、ユニフレームは丸みを帯びています

ただし、HIBARIも尖がっているわけではないので安全面に影響はありません。

作り

面の部分はほとんど同じですが、脚の開き具合が若干異なります

引っ掛ける部分

ユニフレームは1か所で引っ掛けるのに対して、HIBARIは2か所です。

脚の構造

HIBARIの方には、脚と脚の間が補強されています。

ユニフレーム

HIBARI

ユニフレームとHIBARIは重なる

サイズがほとんど同じですので、メーカー違いでも重ねることが出来ます。

どちらが上でも問題はありませんし、3段だって可能!

まとめ

フィールドラックはキャンプに行く上で、あると便利なアイテムです。

小物をまとめて並べてたり、クーラーボックスやウォータージャグを置いたりと

使い勝手は抜群です!

最初はクーラーボックスを置く為にユニフレームのものを1台使っていましたが、

ウォータージャグや火にかけた後のクッカーを置いたりする用途もあり、

コスパ最強のHIBARIを追加でGETしました!

誰にでもおすすめ出来るフィールドラック!

1枚あると、2・3枚とどんどん追加したくなる一品です!

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