スノーピークの「沼」の代名詞である『IGT(アイアングリルテーブル)』
一つのアイテムに手を出すと、次から次へと物欲は止まりません…
ただし、それだけ良い商品が多いことの証でもあります!
IGT(アイアングリルテーブル)とは
IGTは、シーンや人数によって様々な形に変化するスノーピークのテーブルです。
テーブルの天板部分をバーナーや焼き肉用のプレートなどに変更できたり、
テーブルの長さを無限に拡張できたり、とアレンジ性抜群です。
しかも、テーブルの高さは4段階で変えることができ、様々なスタイルに早変わり。
『沼』と呼ばれる由縁
単品売りが基本
初売りなどの限定商品を除ければ、単品での販売が基本です。
したがって、テーブルとして使うにも揃えるものがたくさんあります…。
基本的なセットをご紹介します。
フレーム
テーブルの枠部分を3ユニットか4ユニットかで選びます。
通常のフレームはシルバーですが、雪峰祭限定でブラック仕様のフレームも
販売されています。
左の2ユニットは、生産終了になっています。
各商品の大きさは必ずしも1ユニットではなく、
0.5ユニットもあれば、1.5ユニット、2ユニットもあります。
注意は必要ですが、組み合わせのバリエーションは豊富です!
雪峰祭限定のブラック仕様
テーブルの脚
高さを830mm・660mm・400mm・300mmの4段階から選びます。
ただし、300mmに400mmを付けることは出来ないので、
高さを変えて使いたい場合は、それぞれ購入するか、
高さ調整のできる互換品を購入することになります。
脚は2本セットです。
フレームを使用する場合は、2セット必要になります。
雪峰祭限定のブラック仕様
天板
テーブル部分となる天板は、金属製か木製かを選びます。
0.5、1、2ユニットと様々な大きさのものを組み合わせます。
金属製
木製
必要最低限で揃えた価格
3ユニットのフレーム、300mmの脚2セット、木製の天板(2ユニット・1ユニット)を
組み合わせると32,670円(税込)。
テーブル機能だけでも、そこそこ値が張ります…。
使ってみたいを叶える『エントリーIGT』
単品で揃えていくと値が張りますので、手ごろにIGTを使いたい
という要望を叶えてくれるのが、『エントリーIGT』!
高さは400mmから変えることは出来ませんが、19,580円(税込)と手ごろです。
良いアイテムが多い
フラットバーナー
雪峰苑
炭を起こさずに焼肉を楽しむことができる『雪峰苑』は、
極厚の鉄板で焼き上げ、余分な脂は中央の穴から落とします。
肉厚のステーキもジューシーに焼き上げてくれます。
まとめ
スノーピークのIGTは、テーブルにもキッチンにもなりますので、
1台で幅広く大活躍します!
こだわればこだわるほど、揃えるものは増えていきますが、
持っていて間違いない一品です!
ついつい手を出したくなる『IGT』
みなさんも少しずつ揃えてみてはいかがでしょうか。
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