キャンプ料理やBBQで欠かせないアイテムになりつつあるアウトドアスパイス
定番のほりにしとおすすめのスパイス5つをご紹介します!
ほりにし
和歌山県のアウトドアショップ「Orange」の堀西さんが5年の月日をかけて作り上げられた『ほりにし』。
アウトドアスパイスと言えば『ほりにし』、というくらい定番化しています!
最近は近畿限定で「からあげくん ほりにし」が発売されました。
特徴
塩や醤油など和風テイストで調和のとれたスパイスの中に風味豊かなガーリックがアクセント。
フランス料理などでも使われるミルポアパウダーがより一層、素材の旨味を引き出します。
感想
こしょうとガーリックの香りが強く、肉料理に最適です。
ステーキなど厚めのお肉にも合いますので、BBQで焼いてかければ完成!
ついつい多めにかけたくなるので、塩分を考えて控えめにしましょう!
ほりにし 辛口
「ほりにし」をベースに辛み成分をブレンド!
ちょど良い辛さがクセになり、鶏肉にはコレ一択です。
金バージョン
ほりにしをベースに希少価値が高く、香りの良い「白トリュフソルト」をブレンド!
ひと振りで贅沢な味わいを生み出す、究極のアウトドアスパイスです。
3種類食べ比べ
それぞれ特徴のある味ですので、食べ比べても良さそうです。
和風旨味スパイス「テンマク」
アウトドアショップ「WILD-1」のオリジナルブランドであるテンマクデザインが、『テンマクデザインが提供できる価値は何か?』を考え作りだしたスパイスです。
特徴
醤油やかつおの和風だしを効かせたスパイスは、肉料理はもちろんのこと、
おにぎりやポトフなどに合います。
感想
粉末状のカレー粉?みたいで、和風の良い香りがします。
ほりにしが黒コショウだとしたら、テンマクは白こしょうのような感じだと思います。
お肉専用スパイス「アカラブ」
プロ監修のお肉用スパイスは、ハンバーグに最適なようです。
マキシマム
宮崎県の肉屋「中村食肉」が製造した特製スパイスです。
今では、ゆず味とわさび味も販売されています。
特徴
ステーキや焼肉などの肉料理はもちろん、フライ料理、スープ、炒飯、
さらにドレッシングの調合に至るまで、あらゆる料理で活躍します。
感想
塩味が強く、食材によってはスパイス感が強く出る可能性があります。
ジャガバターにかけると良いアクセントになりました。
焼うどんや魚料理にも合うので、使いやすさは抜群です。
ゆず味
柑橘系の風味でさっぱりとした仕上がりになります。
わさび味
ツンとくるわさびらしさがお肉の脂感を和らげてくれます。
ハーブスパイス
本格的なスパイスを販売している「GABAN」がアウトドアスパイスを開発!
焚き火や炭のスモークにマッチした「凄技スパイス」です。
特徴
塩、醤油の風味が白身魚やお肉の下味としても活用できます。
粗めのガーリックが食欲を掻き立てます。
感想
ガーリックと胡椒の香りがしっかりしており、ひとふりで良いアクセントになります。
匂いだけで止まらなくなる絶品スパイスです。
まとめ
ほりにしをはじめとして、多くのアウトドアスパイスが販売されています。
最近では、キャンプ芸人やアウトドアショップが企画したものも増えています。
キャンプ料理をちょっと味変してくれるので、試しに使ってはいかがでしょうか。
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