箱型の飯ごうのことをメスティンと呼びます。
これがあれば、どこでもご飯を炊けるけど、メスティンってなに?
メスティンといえば
1970年代からメスティンの生産を始めたトランギア(TRANGIA)。
今では、『メスティンと言えばトランギア』と言っても過言ではないくらい人気を博し、
多くのキャンパーが愛用しています。
トランギア製は、熱伝導率の高いアルミでできており、取り外し可能なハンドルが
付いていますが、価格は1,760円(税込)/1.8合 と手ごろです。
ファミリーやグループなので多めに炊きたい!という要望にも応えるサイズもあります。
価格は2,750円 (税込)/3.5合 とこちらも手ごろです!
我が家はコレ!
昨今のキャンプブームで、一時期トランギア製のメスティンは入手困難に。
メスティンならだいたい一緒。
トランギアが売ってないなら、セットになっているものにしよう!
といことで、我が家はNeelac(ニーラック)を購入しました!
メスティン本体とメッシュトレイ、ゴトク、収納袋のセット。
メッシュトレイ
メッシュトレイは蒸し器として使う時のものです。
高さがあるので、十分な水を入れて蒸すことが出来ます。
ゴトク
アルコールバーナーなど熱源を置きます。
周囲への熱の影響から守り、風防としても活躍!
ただ、風が強い日は別に風防を置いて、火力を安定させています。
我が家はゴトクにダイソーの固形燃料を使用しています。
ダイソーのものは、下側はアルミホイルで包まれています。
包まれていないもので炊いた時、若干お米が硬かったことがあったので、
それ以来、ダイソーばっかりです。
アルミホイルがあれば、包めばOKなのでしょうが、面倒なので・・・。
固形燃料が燃え尽きたらOK!
あとは付属の袋に入れて、本体を逆さまにして待つだけ!
収納性
メッシュトレイとゴトクを入れても、まだ余裕があります。
固形燃料も一緒に入れることができ、嵩張ることもありません!
収納袋に入れれば、持ち運びに便利です。
まとめ
メスティンは簡単に美味しいご飯を炊くことの出来る一品です!
価格も手ごろなことから、とりあえず買ってみるのはありじゃないでしょうか。
使用にあたっては、シーズニングが必要ですのでお忘れなく!
これからもメスティンで美味しいご飯を炊きまくるぞ!
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