キャンプで熱源を使う際に候補となる『アルコールバーナー』
その中でも有名なトランギア。購入して使ってみました!
トランギアとは
トランギアは、1925年に創設されて100年近くの歴史がある会社です。
メスティンがかなり有名ですので、アウトドアショップで一度は
『trangia』と書かれた商品をみかけたことがあるのではないかと思います。
アルコールバーナー
トランギアのアルコールバーナーを使って料理してみた!#トランギア #アルコールバーナー pic.twitter.com/uElc9Hbk8v
— キャンパ@キャンプWebメディア (@campamedia) March 8, 2020
使い方が難しそうで、購入してから眠らせておいてましたが、
こんな感じで使えるんですね!素敵です!
では、さっそく中身をみていきたいと思います!
パッケージ
このような箱で販売されています。
カッコイイ雰囲気を醸し出しており、つい手に取りたくなるパッケージ。
裏面には使用方法が記載してあります。
気になる中身は
箱を開けると、こんな黄色の袋に包まれています。
袋には、日本語や英語などで、またまた使用方法が書いてあります。
本体は、左からは消火用&火力調整用蓋、タンク用蓋、タンクの3つから構成されます。
ちなみにタンクの裏には『おおきくT』の文字が入っています。
ちょっとしたこだわりが可愛いですね!
使用方法
燃料を入れて、ライターなどで火がつけるだけ!
使い方はシンプルで、分かりやすいです!
燃料の入れ方
タンクにアルコールをドボドボと投入します。
この中に投入していいの?と思うかもしれませんが、
タンクに投入しちゃいましょう!
タンクの2/3の量で、約25分燃え続けます!
使用時間に合わせて、投入量を決めましょう。
アルコール
今回購入したアルコールはコチラ!
ちゃんと内蓋がついており、二重で漏れる心配も少なそうです。
500mlで1,000円以下と高くもなく、安くもなく?
こちらは、ノズルが自由自在に動く為、満タンでも入れやすくなっています。
ちょっとした気遣いが嬉しい!
いざ、着火!
タンクの準備が出来たら、火をつけます。
簡単にオレンジの炎が出ました!
青じゃなくてオレンジ?汚れ?不完全燃焼?
公式サイトによると、
「【燃焼炎について】初回から数回の燃焼時には内部に入っている芯材が新しいため、
炎が赤く見えることがあります。繰り返し燃焼するうちに徐々に赤い炎は治まり、
青い色の炎が多く見られるようになります。」と。
使い込んでいけば、キレイな青い炎が見れるようですので、
楽しみに使い込んでいきたいと思います!
火力調整
使用用途によっては、強火や弱火など火力調整は出来るのか。
蓋なしで使うと、『強火』
消火用&火力調整用蓋をつけると、『中火』
黒いスライド扉をずらすと、『弱火』
消火するときは、スライド扉でタンクを完全にふさぐだけですので、簡単!
使用しながら、スライド扉に触れると火傷します!
ダブルクリップでアレンジ出来るようですので、挑戦しようかな~
まとめ
アルコールバーナーの使い方は難しい、と勝手に思っていましたが、
全く難しいことはなく、むしろ簡単に使うことが出来ます!
メスティンでご飯を炊く際の火力調整や燃焼時間などを検証して
いきたいと思います!
メスティンなどを使う時は、ゴトクを使用してアルコールバーナーに
直接置かないようにしましょう!
直接置くと、火が消えてしまいます。
アルコールバーナーはおすすめです!
キャンプの新しい楽しみが出来ました!!
君は壊れない
トランギア アルコールバーナー#アウトドア道具ゆいまる pic.twitter.com/Et8ARZWU1b— ゆいまる(快速旅団) (@yuimaru) November 2, 2021
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