トランギア『アルコールバーナー』は軽くて便利!

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キャンプで熱源を使う際に候補となる『アルコールバーナー』

その中でも有名なトランギア。購入して使ってみました!

トランギアとは

トランギアは、1925年に創設されて100年近くの歴史がある会社です。

メスティンがかなり有名ですので、アウトドアショップで一度は

『trangia』と書かれた商品をみかけたことがあるのではないかと思います。

アルコールバーナー

使い方が難しそうで、購入してから眠らせておいてましたが、

こんな感じで使えるんですね!素敵です!

では、さっそく中身をみていきたいと思います!

パッケージ

このような箱で販売されています。

カッコイイ雰囲気を醸し出しており、つい手に取りたくなるパッケージ。

裏面には使用方法が記載してあります。

気になる中身は

箱を開けると、こんな黄色の袋に包まれています。

袋には、日本語や英語などで、またまた使用方法が書いてあります。

本体は、左からは消火用&火力調整用蓋、タンク用蓋、タンクの3つから構成されます。

ちなみにタンクの裏には『おおきくT』の文字が入っています。

ちょっとしたこだわりが可愛いですね!

使用方法

燃料を入れて、ライターなどでがつけるだけ!

使い方はシンプルで、分かりやすいです!

燃料の入れ方

タンクにアルコールをドボドボと投入します。

この中に投入していいの?と思うかもしれませんが、

タンクに投入しちゃいましょう!

タンクの2/3の量で、約25分燃え続けます!

使用時間に合わせて、投入量を決めましょう。

アルコール

今回購入したアルコールはコチラ!

ちゃんと内蓋がついており、二重で漏れる心配も少なそうです。

500mlで1,000円以下と高くもなく、安くもなく?

こちらは、ノズルが自由自在に動く為、満タンでも入れやすくなっています。

ちょっとした気遣いが嬉しい!

いざ、着火!

タンクの準備が出来たら、をつけます。

簡単にオレンジの炎が出ました!

じゃなくてオレンジ?汚れ?不完全燃焼?

公式サイトによると、

【燃焼炎について】初回から数回の燃焼時には内部に入っている芯材が新しいため、

 炎が赤く見えることがあります。繰り返し燃焼するうちに徐々に赤い炎は治まり、

 青い色の炎が多く見られるようになります。」と。

使い込んでいけば、キレイな青い炎が見れるようですので、

楽しみに使い込んでいきたいと思います!

火力調整

使用用途によっては、強火や弱火など火力調整は出来るのか。

蓋なしで使うと、『強火

消火用&火力調整用蓋をつけると、『中火

黒いスライド扉をずらすと、『弱火

消火するときは、スライド扉でタンクを完全にふさぐだけですので、簡単!

使用しながら、スライド扉に触れると火傷します!

ダブルクリップでアレンジ出来るようですので、挑戦しようかな~

https://twitter.com/kenkeipapa/status/1040383044820103168

まとめ

アルコールバーナーの使い方は難しい、と勝手に思っていましたが、

全く難しいことはなく、むしろ簡単に使うことが出来ます!

メスティンでご飯を炊く際の火力調整や燃焼時間などを検証して

いきたいと思います!

メスティンなどを使う時は、ゴトクを使用してアルコールバーナーに

直接置かないようにしましょう!

直接置くと、火が消えてしまいます。

アルコールバーナーはおすすめです!

キャンプの新しい楽しみが出来ました!!

https://twitter.com/AtsumiN0901/status/1113725960329646081



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