初心者必見!ファミリーキャンプで気をつけることは?

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初めてのファミリーキャンプで気をつけることはなに?

キャンプは楽しいですが、気をつけることも多いです!

キャンプ場選び

キャンプ場

初めての時は、どこのキャンプ場を選んだら良いか迷うと思います。

そんな時は『高規格』のキャンプ場を探してみましょう!

高規格とは・・・売店やお風呂、シャワールーム、洗い場など施設が充実していること。

また、あまり自宅から遠くなく、レンタルがあれば更に良いでしょう。

サイト

最初は区画サイト(区画割りされており、基本的に事前に予約が必要)を

選んだ方が良いです。

金額はフリーサイト(区画が決まっておらず自由にテントを張れる)の方が

安いですが、場所選びや周囲との距離感が難しいです。

また、オートサイト(車を横付け出来る)だと、荷下ろしも楽ですし、

天候が変化した時に車に避難出来ます。

区画サイトの場合、オートサイトのケースが多いと思います!

スケジュール管理

キャンプ場に向かうまで

食材は事前に購入しておくことが大切です!

キャンプ場に向かいながら食材を買うと、多めになってしまいがちです。

前日に用意しておけば自宅で下ごしらえもでき、キャンプ場での作業も少なく

なりますので、事前準備は必須です!

撤収時

キャンプでは設営よりも撤収の時の方が時間がかかることが多いです。

チェックアウト時間まで1時間あるから大丈夫!

なんて思っていると、あっという間に時間は追い込まれます。

朝食後はテントなど大きいものから片付けていき、時間に余裕がある時は

のんびりできるように椅子やシートだけ残せば良いと思います。

チェックアウト間近で何度荷物を車に押し込んだことか・・・。

ゴチャゴチャしていると、自宅に帰ってからも片づけは大変になります。

火の管理

子供

子供は興味津々で』に近づいたり、お肉などを焼きたがります。

親は近くにいるだけではなく、絶対に目を離さないようにしましょう!

コンロの近くに座っていた子供が、

イスで遊んで倒れて腕などに火傷したことがあります。

この日から椅子はベンチロースタイルのものに変えました・・・。

焚き火

火を眺めながら『焚き火』をすることは格別だと思いますが、

キャンプ場の消灯時間内に鎮火出来るように考えましょう。

消灯時間や就寝時間から『2時間』前を目安に薪の量を調整します。

熾火(燃え尽きて赤くなっている状態)になっても安心は厳禁です!

そこから、かなり燃え続けて、なかなか鎮火しません。

鎮火に向けて、『灰をバラバラに小さくする』や『火消し壺』に入れるなどして、

自然に消えるのを待ちましょう。

焚き火台に水を直接かけると『水蒸気灰がとぶ』ので、絶対にやめましょう!

想定外への対応

ハチやアブ

夏の時期になると虫がかなり多くなり、ハチなどに刺されるリスクが高まります。

虫よけスプレーだけではなく、万一刺された時のために

薬や毒を吸引するポイズンリムーバーがあるとより安心です。

天候の変化

突然天気は変わりますので『子供用のカッパ長靴』があると便利です。

子供は水たまりがあると入りますよね・・・。

まとめ

はじめてのキャンプには準備がかなり重要となります。

当日も時間に余裕を持つことで、アタフタして「もうキャンプはしたくない!」

とならないと思います。

自然に触れることは心を豊かにしてくれますので、

ぜひご家族でキャンプを楽しめることを願っています!



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